噛むことの重要性・咀嚼(そしゃく):インプラントの真実

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噛むことの重要性・咀嚼(そしゃく)

まず、歯は体にどういう働きをしているかをご説明します。
まず第一に指摘できるのは、歯は噛み合わせる強い力、すなわち咬合力をもっていることです。
また、咀嚼(そしゃく)とは、食べ物を噛み砕き、混ぜ合わせ、消化・吸収に役立てることをいいます。
健康な歯をもつ成人男子の場合、第?大臼歯(親知らずを入れずに、奥から二番目の歯のこと)の噛む力は約60キログラムあるといわれております。ところが、総入歯になると、この力が15キログラム程度まで減少してしまいます。
健全な歯であるからこそ、固い食べ物を噛み砕くことができるのです。ところが、歯を失ってしまうと、物を満足に噛んで食べることが出来ず、よく咀嚼しないまま食べ物を飲み込んでしまうのです。その結果、胃腸や消化器官に大きな負担をかけてしまいます。
歯で噛むことは消化・吸収の重要な手助けをしているわけで、その意味で、歯はいわば”臓器”といっても過言ではないでしょう。