インプラントの形状・使い分け:インプラントの真実

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インプラントの形状・使い分け

インプラントには、ブレードタイプ(スケート靴の刃のような形)やバスケットタイプ(中空になっている形)シリンダータイプ(ハイドロキシアパタイト・コーティング)スクリュータイプなどがあります。
しかし重要なのはその長さです。七mm以下のものは、上顎などの柔らかい骨質に埋入した場合、きわめて不安定な状態を呈することがあります。したがって最低でも八mm以上の長さが必要になり、八mm以上の骨幅が得られないときは、骨を造ってでもその長さを必ず確保しなければなりません。
機械的強度や表面性状の研究開発の進歩により、現在使用されているほとんどはスクリュータイプ(スレッドと呼ばれるネジ山が切ってある)に何らかの表面処理がなされたものです。
さらに、インプラントの太さや上部構造についてもさまざまな形状のものが開発されています。
奥歯のように強い力がかかる場所には、従来は2本のインプラントを埋入していたものが、径の太いタイプを使うことで1本で対応でき、より自然な形態の人工歯にすることが可能になりました。
現在のインプラントでは、審美的満足度に加えてどこに処置をしたかわからないぐらいに治療することが求められているため、さまざまなデザインを状況に応じて使い分けています。